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酸素ボンベアラームに関わる山形県知事表敬訪問

当社は、山形酸素株式会社様のODM製品として酸素ボンベアラームの開発に携わり、山形県臨床工学技士会様による寄贈や製品化の報告のため、関係者の皆様と吉村 山形県知事を表敬訪問いたしました。

 



当社社長 角田から吉村知事へ製品化に関わるご報告を差し上げました。


酸素ボンベアラーム

ボンベのガス残量がゼロになる前に音と光で通知し、残量がゼロになることを未然に防ぐ補助装置です。医療や福祉の現場の安心安全と現場の業務効率にお役立ていただけます。

酸素ボンベアラームの詳細はこちら


経緯

2017年6月 山形県次世代医療関連機器研究会 へ参加

本研究会は、山形県臨床工学技士会医工連携プロジェクト委員会が中心となって県内医療機関から収集したニーズを公表し、県内企業の技術とのマッチングを図る機会。主催:山形県、共催:山形県臨床工学技士会様。

当社は、酸素ボンベの残量がゼロになる前に通知してほしいというニーズをキャッチし、事業化検討を行う。

 

2017年9月 試作機開発の開始

山形県臨床工学技士から直接意見を収集することで改良を重ね、2018年9月までに4回の試作を行い、最終仕様に仕上げる。
高圧力センサ部分については株式会社山陽計器製作所様、高圧酸素ガスの知見については山形酸素株式会社様に多大な協力をいただく。

 

2018年9月 山形県知事への表敬訪問

山形県臨床工学技士会様が酸素ボンベアラームを5台購入し、ニーズ提供機会のお礼として山形県へ寄贈。山形酸素株式会社様及び当社は、無料でお使いいただく50台を評価用として提供。いずれも県内の病院でお使いいただく。

 

お問い合わせ

ご購入について

⼭形酸素株式会社 本社 営業本部

 

製品仕様について

NECエンベデッドプロダクツ株式会社

Challenge the evolution of electronics and achieve development
thus contribute to the society

          エレクトロニクスの進化に挑戦し発展して社会に貢献する